∈「S−CLUB」∋
⇒何時でもどこでも君が欲しい
けれど、そこは二人。
過去の慰めが今とは別個のものだとちゃんと理解している。その上、今の二人にはしっかりと、過去とは別の関係が築かれていたから問題は無かった。
「悪いが、俺は上手いぞ」
セフィロスのその言葉に、ルーファウスは、
「ほほーう?それはお手並み拝見といきたいものだな。悪いが、私は別格だぞ」
そんなふうに返す。
「病み付きになっても知らんがな」
「それはコッチの台詞だけどな」
「失神して仕事にならんかもしれんがそれでも良いか?」
「お前こそ仕事中にトイレに駆け込むことになるぞ?」
…まったく埒があかない。
その夜、店にオーナーとナンバーワンホストの姿が無かったのは、秘密。
END
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